「観光甲子園」は高校生が創作する180秒観光動画のコンテストです。
「訪日観光部門」、「ハワイ部門」、「日本遺産部門」と、
3つの部門で、それぞれのテーマで、高校性たちが動画を制作しています。
たびのびでは、2021年2月7日の決勝大会に進出したチームの全14作品を掲載いたします。
「観光甲子園」は高校生が創作する180秒観光動画のコンテストです。
「訪日観光部門」、「ハワイ部門」、「日本遺産部門」と、
3つの部門で、それぞれのテーマで、高校性たちが動画を制作しています。
たびのびでは、2021年2月7日の決勝大会に進出したチームの全14作品を掲載いたします。
地元の美しいビーチ・海を守りたいという気持ちが表現されていると同時に、島民の暖かさともいえる「日本の島心」を海外に伝えることができる作品だった。何よりも与論が大好きな高校生のチームワークが素晴らしかった。
福本賢太/関西観光教育コンソーシアム
近未来的電動キックボートが走る背景から風や波の音が伝わるってくる体感を刺激するような映像作品。海だけでなく地域の文化・伝統から早朝の清掃活動や交流という暮らしぶりまでが紹介されており上質な観光体験が生まれそうである。
小槻文洋/関西観光教育コンソーシアム
食育に注目しALTへのインタビューを通じて「自分たちの当たり前が当たり前ではない」という気付きを得たプロセスが重要。コロナ禍で高まる自然や生活体験、健康への関心度からパートナーシップによる滞在型交流活動としての進化に期待。
原一樹/関西観光教育コンソーシアム
観光産業が持つ負の側面を超えるプラス要素が持続可能性につながることを捉えた世界に見せたい動画。社会課題をデータで理解し自らの足で取材した内容を解決策に結びつけるアプローチは観光政策の担当者も唸らせる納得感ある内容。
町田倫代/観光庁
地域の歴史・文化に支えられて育まれた「注染染め」に着目した取り組みと浴衣をアートとして捉えた視点は面白い。歩くと風景になる浴衣は海外に向けてお洒落着としてアピールしうることを気づかせてくれたクリエイティブな作品。
西村典芳/関西観光教育コンソーシアム